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LISBONの店長コラム


「王妃の隠し湯」・「王妃の温泉医療」の町CALDAS・DA・RAINHA

オビドス(オビドスについては、次回のブログで書きます。)の北6kmにある町カルダス・ダ・ライーニャa0053466_1527272.jpgは王妃の鉱泉で有名。1484年、ジョアン二世の妃レオノールがバターリャへの旅の途中、この町を通りかかった時、道端で硫黄の匂いのする湯につかっている農民たちに出会いました。聞けばリウマチに効果があるとのこと。そこで王妃も湯につかったところ、効果てきめん。すっかり温泉が気に入った王妃は、熱心に資金集めをして、1485年に鉱泉病院を設立しました。病院である為、日本のように誰でもは入れないのですが、入口で依頼すれば、中を見学することができるようです。隣接する病院博物館には、病院の成り立ちや町の歴史に関するさまざまな資料が展示されています。
又、この町には、もとは鉱泉病院付属の森だったドン・カルロス1世公園があり、ジョゼ・マリョア美術館、陶器博物館があります。この近くに当店でも扱っていますボルダロ・ピニェイロ(B・P)社の工場があり、私がポルトガルに行った時には必ず訪れる町です。
by lisbon-jp | 2007-06-15 15:27

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